7番アイアンは、初心者がスイングの基準を作るクラブとして使いやすい番手です。短すぎず長すぎないため、構え、打点、方向、距離感を確認できます。ただし、7番だけを漫然と打ち続けても上達にはつながりません。

まず構えを固定する

ボール位置はスタンス中央より少し左を基準にします。足幅、前傾、手元の位置を毎回そろえます。構えが変わると、同じスイングでも当たり方が変わります。

アドレスの基本はゴルフのアドレス基本と合わせて確認してください。

30球を目的別に分ける

10球は小さい振り

腰から腰までの振り幅で、フェース中央に当たるかを見ます。飛距離は気にしません。打点がそろわないままフルショットへ進まないようにします。

10球は方向性

練習場の柱や看板を使い、目標幅を決めます。左右どちらへ外れたかを数えます。真ん中の一球より、悪い球の範囲を小さくすることを目標にします。

10球は距離感

フルショットだけでなく、8割、ハーフショットも打ちます。コースでは常にフルショットの距離が残るわけではありません。

ミス別に見る

ダフリが多い日は、体重が右へ残っていないかを確認します。トップが多い日は、前傾がほどけていないかを見ます。右へ出る球が多いなら、フェース向きと肩の向きを分けて確認します。

まとめ

7番アイアンは、初心者の基準作りに向いたクラブです。小さい振り、方向、距離感を分けて練習し、ミスの傾向を記録しましょう。