ウェッジ練習法|初心者の距離感作り
ウェッジは、グリーン周りや短い距離でスコアを守るクラブです。初心者はフルショットだけを練習するより、30ヤード、50ヤード、70ヤードのような中途半端な距離を打てるようにすると、ラウンドで使える場面が増えます。
まず振り幅を決める
距離を手先の力加減だけで作ると、毎回ばらつきます。腰から腰、胸から胸、肩から肩のように振り幅を決め、それぞれどれくらい飛ぶかを記録します。フルショットの前に、短い振り幅の基準を作ります。
30ヤードから始める
短い距離ほど、トップやザックリが出やすくなります。ボールを上げようとしすぎず、体の回転を止めずに振ります。最初はピンを狙うより、同じ落とし場所へ運ぶ練習にします。
クラブを変えて転がりを見る
同じ振り幅でも、サンドウェッジ、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジでは転がりが変わります。高く上げる一択にせず、転がせる場面では番手を替える選択も覚えます。
ショートゲーム全体はショートゲーム練習法と合わせて練習すると整理できます。
練習後に距離表を作る
今日の振り幅とキャリーをメモします。正確な数字でなくても、腰から腰で何ヤード前後、胸から胸で何ヤード前後という目安があると、コースで迷いにくくなります。
まとめ
ウェッジ練習は、強く打つ練習ではなく距離を作る練習です。振り幅、落とし場所、転がりを分けて記録し、グリーン周りで一回で乗せる確率を上げましょう。