ショートゲームは、グリーン周りのアプローチ、バンカー、パターをまとめた領域です。初心者がスコアを縮めるには、ドライバーの飛距離より、50ヤード以内で大きなミスを減らす方が効果的です。まずは一回でグリーンに乗せ、次のパットを残すことを目標にします。

最初は転がせる球を覚える

高く上げるアプローチは見た目が良いですが、初心者にはミスの幅が大きくなります。グリーンまで障害物がなければ、ピッチングウェッジや9番アイアンで転がす選択もあります。

練習では、同じ振り幅でどれくらい転がるかを見ます。キャリーとランを分けて記録すると、コースでクラブを選びやすくなります。

30ヤード以内を重点的に練習する

短い距離は力加減が難しく、トップやザックリが出やすい場所です。10ヤード、20ヤード、30ヤードの目標を作り、各距離を5球ずつ打ちます。フルショットではなく、振り幅と距離を結びつけます。

ウェッジの使い方はウェッジ練習法も合わせて確認してください。

パターは距離感を先に作る

1メートルだけでなく、5メートル、10メートルの距離感も練習します。カップインだけを狙うと強弱が極端になるため、カップ周りの円へ止める意識を持ちます。3パットを減らせば、スコアはかなり安定します。

まとめ

ショートゲームは、派手な技術より大きなミスを減らす練習です。転がし、30ヤード以内、パターの距離感を順番に整え、グリーン周りで一打余計に使う場面を減らしましょう。